抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前回は一自由度系のモビリテイ法による振動解析を論じたが実際の機械系は自由度1の場合は稀で多ぐの自由度を持って振る.先ず自由度2の場合から始めるのが順序であるから本章では一つの質量が作用力を受ける非減衰二自由度系につき微分方程式による古典的解法,構成要素のモビリテイ法,正規様式のモビリテイ法による各解法を比較解説し,応答曲線図表も示す.次章では多自由度系の解析法を述べる予定である;図5 表2 参3