抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
立体像を作るためには従来ステレオスコープやリップマンの積層写真,またホログラムなどが研究された。本文ではベル研究所で開発された可変焦点鏡により画像に奥行きを与える方法を紹介した。これはもともと高輝度ブラウン管のスクリーン面を直接に,あるいは回転鏡を使って前後に動かし,画面に深度を与える方法から発展したもので,直径3.6mの巨大なダイナミックスピーカと同じような構造のものに,アルミを蒸着したマイラ薄膜を張り,音圧による曲面変化によって焦点を変え,画面に大きな深度を与えることができる;写図5