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J-GLOBAL ID:201602011109213518   整理番号:65A0253802

小球アーク励起法によるボイラーおよび冷却管スケールの分光分析

著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 53-58  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0007A  ISSN: 0038-7002  CODEN: BUKKAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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試料と酸化銅を1:1に混合して,280V,0.8Aの直流アークで励起発光させ分析した.内標準元素としてはGaを用い,4032.98および2943.64の二本のスペクトル線を内標準スペクトル線とした.この方法では高温で溶融し,耐熱性化合物を作ると思われる.けい素,カルシウム,アルミニウムの分析は出来ない.特にけい素は50%を越えると試料小球にアークが着火しない.

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