抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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塑性変形に際しての温度変化を調べる。中性子照射した銅単結晶(中性子2x10
17および10
17中性子/cm
2)について,42および78°Kで,すべり線を電子顕微鏡で観察する。4.2〜78°Kおよび78〜293°Kの温度領域で降伏応力の温度に依存する部分を調べる。異なる変形段階でのすべり帯の構造を比較することによっていろいろな段階での降伏現象の機構が解明される。ここでの説明は,変形した結晶の部分では放射線損傷が少なくなることの観察にもとづく