抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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純Agおよび3種類のAg-Sn合金(4,7,8,9at%Sn)を試料として,室温でやすり加工による塑性変形を与えた粉末試料のX線回折を行なって,積層欠陥確率α.ひずみの二乗平均の根くεξ>1/2および有効domain寸法D,(111)を求めた。ついで等時および恒温焼なましを行なって・粉末試料の回復過程を調べ次の結論を得た。(1)等時焼なましの実験より.α.<εε>1/2,D,(111)は大体,同じ位の温度で回復が始まり・溶質原子の増加につれ回復温度は上昇する。(2)回復の主機構は再結晶に関連があり,その活性化エネルギーは25kcal/molと求められた;写図6表1参23