抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米空軍が開発した低G加速度計較正系LOGACSを人工衛星に積載し,1967年に高度140kmから300kmまでを飛ぶ極軌道衛星で,地磁気活動が高い時の人工衛星の速度変化を精確に測定した。地磁気じょう乱の開始と同時に,極光帯大気のレスポンスがある。しかし低緯度では,数時間後までレスポンスはない。最大加熱は極光帯ジェット電流の最大電流近くで起る。また大気波は高い地磁気活動時に,極光帯のジュール加熱が起っている高度で発生する。地磁気じょう乱の開始から4~5時間後に大気密度が減少する;写図15表1参19