抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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重合体系に対する構造論的なレオロジー理論を組み立てるのに必要な条件を検討し,ついで種々の重合体系に対して提起されている理論の結果を再考した。その結果,Takserman-KrozerらおよびZiabickiらの理論は重合体のからみ合いと接触網目構造の理論として適切であり,非線型粘弾性,定常流動,応力緩和,あるいは遅延弾性などの挙動を良く説明することがわかった。さらにこれらの理論は濃縮重合体溶液あるいは融解重合体のレオロジー挙動を説明できることを示唆した;写図2参74