抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バリンを炭素源とする培養液中でPseudomonas aeruginosaを培養。粗抽出液からメチルマロン酸セミアルテヒドロゲナーゼを85倍精製。酵素標品はティスクゲル電気泳動で均一。分子量132,000。尿素またはドテシル硫酸ナトリウム溶液中でサブユニットに解離。サプユニットの分子量は58,000(電気泳動)ないしは69,000(ゲルろ過)。反応には.NAD,メチルマロン酸セミアルテヒド,プロピオンアルテヒドおよびCoAまたはメルカプトエタノールが必要。それぞれのK
m,V
maxを測定。酵素の生理的役割は,バリン分解系中のメチルマロン酸セミアルテヒドの酸化;写図6表4参31