抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スイス運河の建設では水深30ftまで掘削することになった。しゅんせつ船を用いてショベルで工事をしたが,無駄な掘削が行われないようにするため,業者はショベルの脇に1/40の模型を置き,それを見るとショベルの位置がわかるようにされた。鏡で模型を見ながらドライバーは仕事を進めた。掘削の精度をチェックするためにはエコーグラフを用い,音波を利用して深さを調べ模型に記入することによって手直しされた。掘削土は500万ydで,そのうち125万ydは30×90ftの土運船で運搬され付近の堤防工事に使われた;写6