抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機のインパクトをも含めた情報処理の流れの中で会計は混迷し大きい変ぼうをとげようとしている。会計部門は従来の企業内での情報センターであったが,計算機化によって情報量の90%の発注段階の粗データから得られ,会計に望まれるのは情報の後処理ではなく未来情報となった。一方管理会計より見るとMISは会計情報システムを包含しなければ成り立たないと考えられ,今後会計部門に期待するのは計算機を勉強し,EDP会計システムをつくる時には積極的に買って出て,より総合的な情報システムとして生まれかわることである