抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中央部に円孔を有する辺長a,b,厚さtの単純支持矩形板の周縁部均等変形による弾性座屈を中立面の変形W,U,VがW=t(1-x
2/a
2)(1-y
2/b
2)〔A
00+A
20x
2/b
2+A
02y
2/b
2〕,U=Bx+t(1-x
2/a
2)
x〔B
00+B
20x
2/a
2+B
02y
2b
2〕,v=Cy+t(1-y
2/b
2)y/b〔C
00+C
20x
2/a
2+C
02y
2/b
2〕の関数形で与えられるものと仮定してRitzの方法により近似解析した結果は孔直径辺長比γ=0,0.1,0.3のアルミ製矩形板(19×19×1/8in)の荷重変位曲線の変曲点から求めた実測座屈荷重およびTimoshenco,Marguerre等の円孔のない矩形板の理論解析値と良く一致すると報告;写3図4表6参9