抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フllッカに関する研究の現状にふれ,これをじょう乱を生じる機器網の接続問題に応用した。まず10Hzにおける振幅を基準とした時のブリッカ測定の原理について述べ,この方法が恒常的なブリッカとサージによるブリッカの二つの場合に,どこまで利用できるかを調べた。次に,この原理を嗣いてじょう乱機器の系統における接続問題を解いた。この方法はアーク炉,溶接機に適用して成功を見,他の機器に対しても測定を手法を簡単化することで利用しうることがわかった。これには従来のオシログラフによる方法にかわって,集積回路や磁気テープによる技術を用いることが必要である;写図4参7