抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CsI(Tl)シンチレータとSe,CdSe,CdSなどの光伝導体の組合せと,Se,Cdへの直接入射によって,陽子電流と光電流の関係を測定した。放射線検出器としての光電装置の研究は殆ど測定困難であった現象,たとえば<10<sup>-10</sup>Aの陽子電流(<10<sup>10</sup>陽子/s)の直接測定を可能にした。>10<sup>6</sup>陽子/sの場合,普通の調製のシンチレーション計数管による測定は困難である;図7