抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸素の粘性は磁場が存在するとき減少する。これは一般に常磁性の酸素分子の衝突確率の変化によると仮定されている。チャップマン-エンスコックの公式を用いて気体混合物中の粘性変化を計算し,100%酸素に対する変化と比較した。計算は変化の大きさが必ずしも酸素のモル比に比例しないことを示した。宇宙飛行体中の酸素の量を計るのに粘性変化を用いる装置をのべた。この装置を用いて異たる気体混合物の測定を行なった。その結果は理論とよく合っている;図3表1参15