抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属Pd-活性炭触媒によるメタノールと酸素から液相エステル化反応でのぎ酸メチル生成反応を行ない,速度論的に検討して触媒活性の低下原因を検討.その結果,活性低下の原因は一度反応に関与した活性点が酸素による活性化を受けることなく失活していくことによると推定され,速度論的検討をこのモデルによって解析した,反応温度30~60°C,酸素分圧0.1~0.7atmの範囲内でこのモデルは実験結果とよく一致した.これらより,ぎ酸メチルの生成および活性点の不活性化の速度式を提出した:参6