抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
純粋酸化物から成るセラミック材料が広く使用されているので,その継手を作る新しい方法を開発する必要がある。従来は,この方法はくわしく研究されていず,継手の強度に対する報告も皆無である。ここには,酸化はんだによって焼結Al
2O
3のセラミックろう付継手を作り,その継手の若干の強度特性を研究している。本文の内容は主として(1)ろう付プロセスの技術とその特性(2)ろう付継手の機械強度。結論は(1)酸化はんだを用いて作られたセラミック継手は高強度を持っている(2)イットリウムの酸化物のY
2O
3,をベースにしたはんだが良好な結果をもたらす;写図5表3参8