抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1959年AES会議に提出した“周波数に対する立体音の効果”の論文で報告したとおり,立体音を再生する手段によって差が認められるものと考えられる。本文ではこれらの差異を明らかにするために行なった主観的な試験について述べた,その結果,いろんな形式の立体再生は一般的にモノーラルよりもよく,立体の中では物理的に分離された二つの全帯域スピーカによるものがもっともよいことが明らかとなった