抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の測定を各10種の組成比で融点から200°Cまで行った。K-Rbの系は理想的な液体混合物として振舞う。K-Rb,Na-Csのどちらの系においても,測定した速度から求めたRaoの定数およびWadaの定数は組成に対して直線的に変化し,また100~200°Cの温度領域で,2%の範囲内で温度に対して依存しない.Na-Csの系ではNaの原子百分率が75%のところで吸収が極大となるが,これは,3Na+Cs試Na,Csのような会合が起こっていることを示す。Na,Csの存在は融点曲線のデータからも支持される;写図7参14