文献

J-GLOBAL ID：201602011261720298   整理番号：72A0265060

計算機通信方式の解析およびモデル化

On the analysis and modeling of a class of computer communication systems.

著者 (2件)： CHU W W ,  KONHEIM A G
資料名： IEEE Trans Commun  (IRE Transactions on Communication Systems)
巻： 20  号： 3 pt 2  ページ： 645-660  発行年： 1972年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TSS方式のような計算機と通信回線が組合わされたシステムは,その規模も構成の複雑さも次第に増大しており,システムの機能を理解し.予測することは非常に重要である。ここでは.計算機におけるトラピック.チャネルの誤り率特性.最適データブロック長,統計的多重化.ループ系などの問題を含めて最近の計算機通信の進歩について検討した。統一的なモデルを設定し,星状およびループ状の系の待合わせ特性の解析に利用した。トラピックの大きさ,メッセージ長に対する数値計算緒采を図表に示し,これらの系の動作特性の予測ができるようにした;写図8参34

シソーラス用語： データ通信 ,  回線設計 ,  計算機網

タイトルに関連する用語 (3件)： 計算機通信 ,  解析 ,  モデル化