抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一定引張速度下でのPCの単軸加圧降伏応力と張力降伏応力とを温度-120~+120°Cにわたって比較検討した。さらに張力降伏応力の引張速度依存性を-140’~+20°Cにわたって調べた。変形は二つの異なる流動過程を含むと仮定し,。降伏挙動を非ニュートン粘性に関する修正Eyrin8理論式を用いて試述した。その結果,調べた全温度領域での降伏挙動は修正Eyring式によって表わされることがわかった。二つの流動過程の一方は-100°C付近で表われるβ-力学的低下ピークの原因となる分子運動と同じであることを示した:写図4表2参17