抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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円管中の発達した乱流が管の途中で一度はく離されることによる熱伝達への影響を実験した。流れのはく離はオリフィスで行ない,オリフィスの穴の大きさは可変にした。使用した流体は水で,Re数は10,000~130,000,Prは3~6の範囲である。実験の結果,流れの状態が一端はく離された後,再び発達しつつある領域では,普通の発達した流れの場合ょもも,数倍大きい局所熱伝達率をナすところがあった。Re数が低いほどその比は大きく,比が最大となる位置はオリフィスから管径の1.25~2.5倍後方であったニ図8表1参8