文献
J-GLOBAL ID:201602011274321481   整理番号:65A0230143

実験計画法ノート L -工程平均の信頼限界

著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 107-111  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0354A  ISSN: 0018-1951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
工程平均の信頼限界について述べる。工程平均の推定には主効果,交互作用のうち有意なものとそうでないものを考慮して行なうのが本来であるが,それらを考慮せず,全部の要因が効果があるとして推定し,信頼限界もその場合の最大誤差をあてはめても,実用上さしつかえないとして,その例をあげて解説する。L27型の直交表での一部追加法について,有効反複数に関する3個の近似式をあげ,正確な値との比較をし,大差のないことを示し,なかでも効率係数を用いた実効自由度を導入した式がもっとも近似がよいとしている;表5
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る