抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粘弾性体におけるき裂の拡大の様子を調べるために,熱力学の第1法則にもとづいたモデルを提案した。無限に長い帯板に平行にき裂が存在するものとして以下の取扱いを行なった。エネルギーの方程式の誘導,簡単化,さらにエネルギー解放の割合の方程式を求め,解析が行なわれた。これはIrwinの解法の拡張にあたり,実験による裏付けがなされた。とくに小さなき裂についての注意が与えられた。非定常なき裂の進展についても考慮が行なわれた;写図5参26