抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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たわみ性舗装の設計法には数種あるが,この舗装システムの現場工費全額を最小にする方法は現在まだない。このシステム解析の目的は種々の舗装成分を配列する場合,それらを最もよく選択する合理的方法を開発することにある。このための設計モデルは対象関数と穏々の拘束方程式とから構成されるが,その解法は改変した線形プログラミング技法による。この設計モデルの実用解を開発した結果,最適たわみ性舗装としては補助基層のない横断面,路肩まで補助基層のある横断面,および補助基層と地下排水とを有する横断面の3種に対して設計した;写図7表1参3