抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
薬剤性肝障害が疑われた症例で,末しょう血リンパ球培養法による幼若化現象をRNA合成能を指標とする方法で測定し,30症例,23楽剤で陽性を示した。観察では潜伏期60日以内95%,黄だん出現83%,発熱60%,胃腸症状50%,発しん23%,かゆみ33%,好酸球増多48%,総ビリルビン4mg/dl似下40%,5mg/dl以上60%,トランスアミナーゼ500単位以下80%,200単位以下55%,GOT>GPT70%,アルカリ性ホスファターゼ異常87%,こう質反応正常40%を示し,肝生検16例,剖検2例の組織は胆汁うつ滞型2例で他は肝炎型を示し,肝機能正常化の期間は平均85日であった;写図4表9参35