抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直径約1/2inの水平円柱を横切る流れが存在する場合の対流熱伝達を測定。グラスホフ数をレイノルズ数の2乗で割った値をパラメータとするとき,このパラメータにより熱伝達の測定結果は4個の領域に分類される。パラメータが0.5以下の領域では強制対流がおもな熱伝達機構である。0.5ないし2の領域では強制対流が約90%,自然対流が約10%熱伝達に貢献する。2ないし40の領域では強制対流熱伝達と自然対流熱伝達とが同程度になる。この領域でパラメータが4以上で強制対流が水平方向の場合,熱伝達は不安定になる。40以上の領域では自然対流熱伝達が主になる;写図8表4参12