抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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防波堤の計画設計において,防波堤の天端を高かめることによって港内の静穏度を高かめられるが,しかし背後への伝達波高とその天端高などの関係をはあくして訟かねばならない。現在ある波高伝達率の実験式は,実験条件が隕られて訟か,必ずしも一般的とは言いがたいので,それら実験資料の不足を補って,越波による伝達波高の一般特性を明らかにしている。内容は直立堤と混成堤とに分,かれ,前者は天端高パラメータの選択,波の特性による波高伝達率の変化,堤幅の影響,伝達波の波形と伝ぱ速度からなり,後者は波高伝達率におよぼす基礎マウンドの影響,混成堤の波高伝達率よりなる;写図13参7