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J-GLOBAL ID：201602011311445153   整理番号：64A0242125

信頼度の確率と交通混雑について

A Probability problem arising in reliability and traffic studies.

著者 (1件)： GAVER D P JR
資料名： Oper Res  (Operations Research)
巻： 12  号： 4  ページ： 534-542  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0249A  ISSN： 0030-364X  CODEN： OPREA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 不確定要素を伴うシステムにおいてはサービス・オペレーションに対して待ち合せ,つまり交通混雑が生じる。システムは動作と停止とを繰り返すからシステムにおける信頼度の研究には,ただ単に故障のみを考えるのではなく,停止中はサービスに応じられないことも考慮して信頼度を表わす必要がある。動作開始からサービス不可能になるまでの時間をTとして表わし,偶発事故の分布を説明し,サービスの要求は指数分布時間間隔に生じることからTの分布函数のLaplace Stieljes変換を用いて信頼度の期待値を導き,数学的具体例を併記している;表1 参3

タイトルに関連する用語 (3件)： 信頼度 ,  確率 ,  交通混雑