抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンクリート舗装版と路盤の摩擦,目地幅,ストリップバーの形状をパラメーターとして室内における目地構造実験を行なった。実験時には版内の温度こう配を測定し,温度による版のそり拘束応力を推定した。版の微少角変化を測定出来るダイヤルゲージ式の測定器を開発した。この実験に基いて5種類の目地構造を現場に施工した。その結果,膨ちょう目地,スリップバー,鉄鋼.路盤紙は不用であり,5mの収縮目地間隔では目地幅を2.0~2.2mmとすれば注入目地剤は不用,カッター切断目地でも注入目地剤は不用である;写図13参8