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J-GLOBAL ID：201602011315429764   整理番号：72A0100544

内面ポリコートカートンによる冷凍食品の乾燥防止効果

Better frozen product protection indicated in testing of poly-to-poly carton seals.

資料名： Quick Frozen Foods  (Quick Frozen Foods)
巻： 34  号： 3  ページ： 61-62,91-92  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0182A  ISSN： 0033-6408  CODEN： QFRFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷凍食品の品質を維持するのに内面ポリカートンが,通常のオーパラップカートンよりも乾燥防止に有利であり,8か月貯蔵後も外観がすぐれており,フレーバの変化もないことがわかった。冷凍野菜ではとくにこの乾燥防止が重要であることを多くの研究者が指摘しているが,本記事はカリホルニア大学のWinter氏が行なった冷凍グリーンビーンズの包装材料についての研究を概要報告したもの。ワックスカートンに入れワックス紙で外装したもの,内面ポリコートカートンに入れてヒートシールしたもの,および対照としてかんに詰めたものの3種を冷凍して比較した;写図1

シソーラス用語： インゲンマメ ,  ヒートシール ,  食品包装 ,  冷凍食品
準シソーラス用語： カートン

タイトルに関連する用語 (2件)： 冷凍食品 ,  乾燥防止