抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1962年10月,キラウエア火山東方の裂帯の海底部とハワイ島付近の海嶺から合計24個のドレッジ試料を採取することができた。裂帯から採取したものはガラス質.ソレアイト質のまくら状玄武岩からなり,各まくらの穀と内部および同じ裂帯より地表に噴出した溶岩の三者は化学的によく類似し,噴出時に海水と溶岩との間に反応がおこった証拠はみとめられない。上記の玄武岩は045士0.15%のH
2O(+)を含むが,この量は深度には無関係であり,したがってこれは玄武岩マグマ中の本来の水分を示すものと考えられる;図7表3参8