抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Eガラスフィラメントが酸に接したとき,ガラス中のNa十とH+とのイオン交換が生じ,表面層の組積膨張のため引張応力を生み,強度低下の原因となっている機構をふん囲気,応力速度,ガラス組成を変えて証明した。ガラス周囲の水素イオン濃度にこの強度低下は依存し,ガラス中のNa濃度(5~0’013%)にもほう酸濃度の減少にも依存しなかった。静的疲労および老化試験中に強度低下に先行した一種の潜伏期が見られる。従来のGriffith流の密度では説明のつかない応力腐食機構を提案した;写図13表6参13