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J-GLOBAL ID：201602011328141174   整理番号：64A0132911

アナログ計算機による試行錯誤計算法

Analogs can do more jobs than ever before.

著者 (1件)： GRUET I C
資料名： Chem Eng Prog  (Chemical Engineering Progress)
巻： 60  号： 3  ページ： 70-74  発行年： 1964年 
JST資料番号： B0253A  ISSN： 0360-7275  CODEN： CEPRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： プロセスを高速計算機で解く場合,多数の未知パラメータ及び境界条件を含む式を試行錯誤で解く必要のあることが多い。これを手で行うのは大変なので,多変数収束回路を考えて自動化した。この回路は基礎となる収束回路を多数並列したものである。これらのプログラム及び操作について詳述している。この回路によれば,素子は少く数秒以内で計算が終了する。従って複雑な反応系の計算,反応器出に条件から自動的に最高操作を決定するプロセス模擬,未知境界条件を含ら一次元伝熱,3つの2階非線型方程式を含む移動境界値問題(触媒粒子内拡散,充てん塔など)などを解くことができる;写1図11

タイトルに関連する用語 (2件)： アナログ計算機 ,  計算法