抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機で処理するEDP会計が従来の会計組織とどう異なるかというのに,1)単位記録を多目的に利用するものであること,すなわち従来は伝票会計であって,伝票を必要な枚数だけコピーとして作成しなければならなかったが,EDP会計では,伝票は1枚だけの単位記録で十分で,これを計算機で,しかるべく利用するものであること,2)統合会計情報システムとして構成されるべきこと,すなわち業務である購買・製造・販売・代金収支の諸段階を計算機で処理できるようにする必要があること,3)認識基準が契約時点であること,4)報告可能性と検証可能性をもつべきことなどであると6点を論じる;参11