抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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共役したラットミトコンドリア(断片)へのATPの添加または非共役膜におけるpHの上昇(7.5→8.7)によって,558および565nmの4領域と534nmのβ領域にピークをもつb型チトクロームのスペクトルが現れる。pH効果はチトクロームの酸化還元電位のpH依存性によるものであり,ATP効果はエネルギー保存中の膜において誘導されたpHの上昇によるものと思われる;写図4参19