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J-GLOBAL ID:201602011345520898   整理番号:65A0202264

青変菌Pullularia pullulans Berkhoutによる木材の化学成分の変化

Die VerHnderung der chemischen Holzzusammensetzung durcb den Bl&uepilz Pullularia pullulans (de Bary) Berkhout (=Aureobasidium pullulans (de Bary) Arnaud).
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資料名:
巻: 22  号: 11  ページ: 405-409  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0118A  ISSN: 0018-3768  CODEN: HOZWAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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青変菌Pullulaia Pullulansによるマツ材の青変前後の種種の化学成分の含有量について化学分析を行った結果につき報告している。その結果によると青度によってセルローズの約7%,ヘミセルローズ(ペントーザン)の3~4%が失われるがリグニンはそっくりそのまま残る。青変を他のよく知られた腐朽と比較すれば,化学的には腐朽速度の小さい軟腐(Soft rot)に似た挙動を示す。最後に青変菌の菌糸の生長の方向が基質に依存するものであるかどうかについて二,三の考察が行なわれている;表3参22
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