抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇宙船などに用いられる合成重合体の紹介。宇宙で用いる構造材料としては.-253°C~+538°Cの極低温から高温に耐え.製造容易な事が要求される。宇宙の環境は105mmHgの真空で200°Cの熱。紫外,可視領域の光化学,高エネルギーの放射線化学の総合された研究を必要とする。この環境に耐えるi性体として,シリコーン.ふっ素樹脂,ポリウレタン,ポリエステル,ビスフェノール型エポキシ等が含まれる。特に宇宙ステーションのシール用として,ガラス転移温度が-65°C~ー83°Cである新ふっ素含有重合体が次々に開発されている;写図8表2参41