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J-GLOBAL ID:201602011357232634   整理番号:60A0097932

船体接地法について

Uber die Erdung von Schiffskorpern bei Versorgung durch Landanschluss.
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 277-280  発行年: 1960年 
JST資料番号: E0066A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR) 
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港に接岸して停泊中の船舶に,接地を施行する方法とその問題点について論じたもの.船舶内回路と陸上電気回路との問題,接触電圧,誘導接地電圧の測定など.接触電圧は船舶陸上間の抵抗の一次関数として表わされるが,これは水の電導度,水中の電気的状況,船体汚損の程度などの諸点から定まってくる.VDEにあるような船体汚損後の接触電圧が65vと云うのは通常では,ほとんど期待できない.陸上がぬれている点で有利な港のふ頭などでは,大体において陸上船舶内の接続には三相交流がよいことは明らかで,また船渠内の船舶に対しては,一相がのぞましい;図9表1
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