抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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田園地帯においては負荷密度が低く,さらに公共団体などの援助もないことから地中配電は困難視されているが最近のように家蓄用,航空標識用,マイクロ中継用など重要負荷が増えるとともに,保守事故復旧費,伐採費などが高騰してくると改めてその可否を問題とすべきである。その場合でも完全な地中化でなく,地中化の効果の最も高い高圧配電線の地中化程度が限度と考えられる。実施例では変圧器設置部,道路交差部,分岐部には地上に配電柱を建て,それ以外の高圧線を地中化したが雪害などの対災害性,美観の向上を総合して従来方式に匹敵する成果が得られた