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J-GLOBAL ID：201602011366940129   整理番号：72A0205165

固相反応速度式の比較法とカオリナイト,ブルース石,炭酸バリウムの分解への適用

Method of comparing solid-state kinetic data and its application to the decomposition of kaolinite, brucite, and BaCO₃.

著者 (2件)： HANCOCK J D ,  SHARP J H
資料名： J Am Ceram Soc  (Journal of the American Ceramic Society)
巻： 55  号： 2  ページ： 74-77  発行年： 1972年 
JST資料番号： C0253A  ISSN： 0002-7820  CODEN： JACTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核化,成長過.程の解析に使用される等温固相反応速度式の比較検討を行なった。本法では,lnln(1-α)対do(時間)のプロットを反応機構を区別するのに使用し,Q注0.15~(1)150値について得られたこう配から反応速度の機構(拡散または相境界制御など)を明確にした。カオリナイトおよびブルース石の場合は,種々の温度条件下で一定のこう配をもつ直線関係を与えた。他方,炭酸バリウムの分解は複雑な関係を示したが直線関係が得られた;写図4表1参19

シソーラス用語： カオリナイト ,  固相反応 ,  水酸化鉱物 ,  熱分解 ,  反応速度論
準シソーラス用語： brucite ,  炭酸バリウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 固相反応 ,  速度式 ,  比較法 ,  カオリナイト ,  ブルース石 ,  炭酸バリウム ,  分解