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J-GLOBAL ID：201602011370112729   整理番号：69A0028044

パルスこう配スビンエコー法によるコロイド分散系中の束縛陽子自己拡散

Restricted self-diffusion of protons in colloidal systems by the pulsed-gradient,spin-echo method.

著者 (2件)： TANNER J E ,  STEJSKAL E O
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 49  号： 4  ページ： 1768-1777  発行年： 1968年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： パルスこう配スビンエコ廟技術を,いくつかのコロイド分散系中の陽子の自己拡散の研究に応用し,この系内での分子の運動が,コロイド構造の存在によって,どの程度まで制限をうけるかを調査し拡散を観測する時間全体にわたって良好なコントロールができるので,パルスこう配法の方が,定常こう配法よりもすぐれている。1秒と10-3秒の間の拡散回数を使用した。対象としては,薄い液層から成る人工系,三種の植物細胞,一種のエマルジョンをえらんだ;写図8表1参30

タイトルに関連する用語 (6件)： パルス ,  こう配 ,  コロイド分散 ,  束縛 ,  陽子 ,  自己拡散