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J-GLOBAL ID:201602011381668044   整理番号:72A0177783

ウサギ肝臓ミトコンドリアによるホスホエノールピルビン酸形成の調節 ホスホエノルピルビン酸,りんご酸およびアスパラギン酸形成とミトコンドリア内オキサル酢酸の間の関係

The control of phosphoenolpyruvate formation by rabbit liver motochondria. The relationship between phosphoenolpyruvate, malate, and aspartate formation and the regulation of intramitochondrial oxalacetate.
著者 (2件):
資料名:
巻: 246  号: 18  ページ: 5555-5562  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウサギ肝細胞質に微量存在するボスホエノールピルビン酸(I)カルボキシキナーゼは,長期の絶食により約6倍増大し糖新生のための細胞内I形成の可能性を示した。ミトコンドリアのI形成におけるGTP要求性は基質レベルのりん酸化またはりん酸基転移によるが,ミトコンドリア内のI形成の最大速度を充分に説明しえない。絶食ウサギにおいては飽食状態に比しミトコンドリア内ニコチンアミド補酵素の酸化が増大しており,ウサギ肝の糖新生のためのI形成は細胞質とミトコンドリア両画分で起り,それぞれに異なった調節機構が働いていると結論;写図3表6参29
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