抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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グリース潤滑の高圧コックのプラグが停止中低圧側に押されたときの油膜厚さを知る目的で,
32P放射線トリニトロりん酸塩の混入したグリースを,鋼製ブロック上に添付された金箔の中央2mm直径の孔に滴下し,0.02mm厚の板で被い,200kg/cm
2の水圧で8hr圧着する.コダックレントゲンフィルムHSを用いて16hr露出しコダック密度計でフィルムの感光密度を測定すれば,密度と油膜厚の較正曲線から油膜厚が求められる.測定は1μの単位まで行なわれ,測定誤差は±30%であった.グリース中の放射性物質の割合は50μc/g,半減期は14・2日のものを用いている;写3 図4 参14