抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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切欠つき柱が軸方向中心線に対して集中的および偏心して圧縮荷重が負荷される場合の柱の最大許容強度について研究した。使用材料は7075-T6アルミニウム,切欠底半径は0.003in。結果は固定一ピン止め,集中荷重の場合切欠深さが増加すると最大許容強度は減少,この減少は柱が細くなる程低下する。両端ピン止め,切欠柱が偏心荷重をうける場合,最大許容強度は柱の幅よりも偏心していると断面積の40%は少くとも切欠かれていないと切欠のない柱に比較して顕著な減少はない。切欠部における応力集中を考える解法は切欠深さが小さい時のみ有効である;写図14参10