抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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能率的なものとしてポンプ船が使用されているが,戦争末期に500~850ps,400~800mの範囲で作業できるもの6隻あった。戦後石油工業の発展などに伴い広範囲(2.000m程度)での作業の要求あり,2隻のポンプ連結使用の方法が考案された。戦後残った900ps2.550ps3台は,このような要求陀応じ,大出力ポンプと人かえた。排出管の設置方法は架構のパイプ構造法の発達により非常に簡易化した。本号ではポンプ船の発展の状況,技術的改良点,配管,えい航およびポンプ船の利用について解説(続く);写9図1