抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光励起後100μ秒~20m秒のChromatiumのクロマトホア浮遊液の容積変化を.コンデンサーマイクロホン転換機を用い測定。光化学反応の容積変化は,反応物および生成物め容積差およびエンタルピー変化に起因するが.二つの温度で測定することによりこれらを別々に測定。チトクロームC5から一次または二次電子受容体への光による電子伝達で.1電子移動あたり33Aaの収縮がみられ,初期容積変化の緩和は.グラミシジン,バリノマイシン,o-フェナントロリンまたは.りん酸で変化することから.容積変化は光化学反応中心に局在すると結論。電子伝達でエンタルピーはそれ程変化しないことから.自由エネルギーの増加は.負のエントロビー変化によると結論;写図10参28