抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メーカはASTMのすすめるE215-63Tの方法によって検査を行っている(第一次の規格)。これはかなり正確なものであるが,本報は高い信頼性をもつ第二の規格について述べる。E215では”Aホール”,”2Aホール”のように管壁の1/3あるいは2/3の深さの穴をあけたものであるが,これと同じうず電流のレスポンスになるように管壁を貫く孔を明けたものである。49種の寸法および合金の異る管に第一次,第二次規格による孔をあけ,これを6回づつチャートに書かせ,平均値を求めた。両者の差は少なかった。これより第二次規格は簡単で安価な特徴があぬ,管厚の制限が少くなり検査できる管の範囲が広くなる;図4表1