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J-GLOBAL ID：201602011403994501   整理番号：71A0084059

ひれのあるSAP管の製造とアルゴンアーク溶接および拡散溶接(全訳)

Production and argon-arc and diffusion welding of finned sap tubes.

著者 (4件)： KISHNEV P V ,  CHARUKHINA K E ,  KAZAKOV N F ,  KUZNETSOV A E A
資料名： Sov Powder Metall Met Cer  (Soviet Powder Metallurgy and Metal Ceramics)
号： 2  ページ： 160-163  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0695A  ISSN： 0038-5735  CODEN： SPMCAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SAP管の製造法は大別して熱間押出法と冷間押出し-焼なまし-熱間押出しの方法とがあるが構造用材として使うためには溶接性がかぎになる。アルゴン中のアーク溶接では溶接部の強さは本体の80~85%である。真空中500~600°C,圧力2kg/mm²でSAPの拡散溶接を試みた。拡散溶接は複雑形状品の溶接が可能で,溶接部に気孔を生じない,耐食性を損わない,溶接部の組織および強さが本体のそれと変らないなどの長所がある。拡散溶接の方法,溶接条件などを述べ,溶接部の組織,機械的性質などを示している。原報Poroshk Met,No.2(86),90~94,(1970);写図3表1参11

シソーラス用語： アーク溶接 ,  焼なまし ,  耐食性 ,  溶接性
準シソーラス用語： 押出し ,  拡散接合

タイトルに関連する用語 (4件)： ひれ ,  SAP ,  アルゴンアーク溶接 ,  拡散溶接