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J-GLOBAL ID:201602011406638412   整理番号:72A0385111

ラジノクローバにおける14CO2の同化と同化産物の転流 V 葉の機能と同化および同化産物の供給能力との関係

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資料名:
巻: 40  号:ページ: 468-473  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0811A  ISSN: 0011-1848  CODEN: NISAAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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対葉法とトレーサー法を組み合せて追跡した.成葉の葉面積の約65~70%に達したとぎ,衰えからみなもとへの機能を変換させ,同化産物の明りょうな供給を開始する,成葉では,第1葉を例外とし一般に若い葉ほど同化能が高い.しかし若い葉は同化した14Cを呼吸により放出,または保持する割合が大きく,転流量は少ない.壮葉は呼吸量も減り,自身に取込み量も少なくなり,転流量は増大する.第3~6葉の壮齢の葉の転流に対する貢献が絶対量,割合ともに最大である.老葉は同化能力も下降し,保持量は壮葉と変らず,転流量は減少してくる,壮葉,老葉においても14Cのかなりの割合(15~20%)が同化葉自身に残存,保持ざれた:参11
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