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J-GLOBAL ID:201602011410640430   整理番号:64A0162188

共重合によるセルロース繊維の改質

Modifizierung der Cellulose durch Pfropf-Mischpoly-merisaMon.
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 437-442  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0288A  ISSN: 0031-1340  CODEN: PAERAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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セルロース分子中に反応剤を導入するか,分子中の官能基を活性化する二法がある。前者では単独ポリマーが生成されやすいが,後者ではそれが少い,反応中の中間ラジカルを調べるために,ラジカル共重合を行った.コボリマーの物理的構造が性質に大きな影響をあたえるが,これは分裂したセルロース分子鎖を調べて決定できる.極くわずかな共重合を行っても改質パルプの紡糸時に及ぼす影響は大;図2表1
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